森岡聡

森岡聡

コンサートマスター

森岡聡

都立芸術高校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。在学中に安宅賞、卒業時に同声会賞を受賞。北ドイツのリューベック音楽大学に留学。名古屋フィルハーモニー交響楽団、神戸市室内管弦楽団、日本クラシック音楽事業協会の主催するクラシック・キャラバン2023名古屋公演にソリストとして出演した。これまでにヴァイオリンを砂原亜紀、栗原尚子、霜佐紀子、服部芳子、岡山潔、寺岡有希子、森悠子、青木高志、ステファン・ヴァーグナー、エリザベス・ヴェーバーの各氏に師事。日本国内にとどまらずリサイタル、オーケストラとの共演、音楽祭に出演するなど幅広い演奏活動を行う。2022年結成した弦楽四重奏団エウレカ・カルテットではベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会をはじめ、様々な活動を展開している。東京藝術大学大学院室内楽科非常勤講師を務め、現在は名古屋芸術大学非常勤講師として後進の育成に取り組んでいる。名古屋フィルハーモニー交響楽団、神戸市室内管弦楽団コンサートマスター。紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。

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