メディア掲載情報
2023 年のメディア掲載情報
2023年7月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。
2023年7月29日(土) 中日新聞(夕刊)
奇跡の一本松も使われた「ツナミバイオリン」 名フィル日比さん、陸前高田で30日音色を披露
2023年7月22日(土) 毎日新聞(朝刊)
まちかどコンサート 甘い調べに耳傾け 名古屋フィル、3年ぶり再開 /愛知
(後略)
2023年7月20日発売 モーストリー・クラシック(9月号)
特集 探る 宗教音楽
鈴木秀美が語るベートーヴェン≪ミサ・ソレムニス≫
戦争の現実見つめ、平和を懇願する音楽
名古屋フィル定期を指揮 鈴木秀美が語るベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》
鈴木秀美が名古屋フィルの定期演奏会(6月9,10日愛知県芸術劇場コンサートホール)で、ベートーヴェンの《ミサ・ソレムニス》を指揮した。古楽のチェロ奏者出身ならではの響きは新鮮で、中江早希ら歌手陣や、愛知の名門、岡崎混声合唱団と岡崎高校コーラス部の合唱とともに感動をもたらした。鈴木は、平和の希求という曲のメッセージや、解釈について語った。(聞き手:本誌編集 藤盛一朗)
2023年7月20日(木) 中日新聞(朝刊)
ホール飛び出し名フィルの音色 まちかどコンサート本格的に再開
2023年7月発行 こども新聞(なつ号/毎日新聞中部本社)
シゴト図鑑37指揮者 教えて!!指揮者のおシゴト
バイオリンやホルンなど様々な楽器の奏者とともに、音楽を響かせる指揮者。オーケストラでは100人近い人数を指揮します。「名古屋フィルハーモニー交響楽団」の音楽監督を務める川瀬賢太郎さんに、指揮者の仕事について聞きました。
指揮者とはどんな仕事ですか?
オーケストラや吹奏楽の演奏会で指揮棒を振り、音楽作品を観客に聴いてもらいます。初めて指揮する曲だと3か月くらい前から毎日、楽譜を読んで勉強し、イメージを膨らませます。演奏会の前には3日間くらいのリハーサルを行い、演奏する音楽家たちと「こういうことを大事にしたい」など意見を出し合い、すり合わせていき、最後に皆さんの前に届きます。演奏会は定期的にあるので、並行して準備することがほとんどです。音楽大学の講師として、大学生たちに授業やレッスンもしています。
▼全文はリンク先からご覧いただけます。
2023年7月19日(水) 中部経済新聞
♪「まちかどコンサート」♪ 3年ぶり開催で120人来場 名古屋フィルハーモニー交響楽団
名古屋フィルハーモニー交響楽団は18日、三菱UFJ銀行名古屋ビル1階の貨幣・浮世絵ミュージアム前で…
2023年7月18日発売 音楽の友(8月号)
Concert Reviews(4月26日開催<第86回市民会館名曲シリーズ>)
指揮のカサドシュは1935年生まれ。パリ・オペラ座、オペラ・コミック座常任指揮者などの要職を歴任した。ピアニストのロベール・カサドシュは祖父にあたる。明晰な指示によるクリアな音楽は、フランス音楽の真髄を伝えて大きな感銘を受けた。
またピアノ協奏曲を弾いた中川は21歳。2011年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝、聴衆賞などの受賞で注目された俊英。この大ヴェテラン指揮者と若いピアニストの組み合わせによる演奏は両者の特質が十二分に発揮されたもの。(後略)(渡辺康)
Concert Reviews(5月212,13日開催<第512回定期演奏会>)
(前略)聴衆のなかに奏者が分散されるというクセナキス《ノモス・ガンマ》。何回かこの曲を演奏してきた井上はオーケストラを円形に配置して、その中心で指揮。情け容赦無く強打される音が渦を巻くように空間を駆けめぐるさまは圧巻である。続くラヴェル《ボレロ》はそのまま円形配置で演奏されることによって異次元の様相を呈した。ソロは奏者の立奏と照明でいっそう際立ち、次第にクレッシェンドする音響は円形の持つエネルギーのためだろうか、中央にいる井上への求心力を高めながら熱量と凄みを増していく。(後略)(小沢優子)
2023年7月18日(火) CBCテレビ
コンサート会場はATMの横 名古屋フィルハーモニー交響楽団が「まちかどコンサート」 コロナ禍で約3年ぶりに実施
およそ3年ぶりの開催です。名フィルの「まちかどコンサート」が名古屋市中区の銀行で開かれました。
コンサート会場はATMのすぐ横。ここは三菱UFJ銀行名古屋ビルです。
名古屋フィルハーモニー交響楽団の「まちかどコンサート」は、14年前から、名古屋の各地でこれまで200回以上開かれてきましたが、コロナ禍で中断。きょうはおよそ3年ぶりの開催となりました。
会場には、銀行に訪れた人や、買い物の途中の人など、およそ70人の観客が集まりました。
コンサートでは、アイネ・クライネ・ナハトムジークなどクラシックの名曲や、ミュージカル「キャッツ」から「メモリー」、「となりのトトロ」から「さんぽ」など、親しみやすい5曲が弦楽五重奏で演奏されました。
この日バイオリンを奏でた、名フィルのアシスタント・コンサートマスター、矢口十詩子さんは、「コロナ禍では、リモートでパソコンに向かって演奏することも多かった。観客の皆さんの反応を間近に感じられて、演奏者としてとてもうれしい」と喜びを語りました。
名フィルは今後、月一回は「まちかどコンサート」を開く予定で、ホームページでお知らせしていくということです。
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2023年7月18日(火) 東海テレビ『NEWS ONE』
新型コロナの影響で中止に…名古屋フィルハーモニー交響楽団が「まちかどコンサート」ビルのロビーで開催
新型コロナの感染拡大で中止されていた、名古屋フィルハーモニー交響楽団による「まちかどコンサート」が、名古屋市中区栄の三菱UFJ銀行名古屋ビルのロビーで開かれました。
18日は、クラシックやアニメの6曲が披露されました。
聴いていた人:
「街中で気軽にやってもらえると(子供に)本物の音楽を聴かせてあげられるのもあるし、私もリフレッシュになる」
バイオリン奏者:
「コロナの間はパソコンに向かって演奏したこともあったんですけど、反応がわかるのは演奏者にとってはとてもうれしい」
名フィルは今後も月1回程度、コンサートを開いていく予定です。
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2023年7月3日(月) メディアスチャンネル『mediasエリアニュース』
名古屋フィルハーモニー交響楽団 学校巡回公演
名フィルと一緒に楽しい時間を
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