メディア掲載情報
2022 年のメディア掲載情報
2022年7月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。
2022年7月15日発売 音楽の友(8月号)
別冊<コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション> 「ベアトリーチェ・ヴェネツィ(指揮)&名古屋フィルハーモニー交響楽団」(8月11日開催<第83回市民名曲>)
何度か来日のアナウンスはあったものの、実現せずにいたベアトリーチェ・ヴェネツィが名古屋フィルハーモニー交響楽団の指揮台に立つ。公演で指揮台にあがるときも、指揮者然とした雰囲気や衣裳ではなく、実に華やかだ。その華やかさが十分に活かし切れるプログラムを提供してくれる。やはり目を引くのは、彼女の出身地と同じトスカーナ州ルッカから出た大作曲家プッチーニのアリア名曲を、これ以上ないくらい選曲したことだ。(後略)
(戸部亮)
2022年7月8日(金) 朝日新聞(朝刊)
指揮者の夢かなえた経営者、名フィルとコンサート 名古屋で8月8日
名古屋の会社経営者が、指揮者になりたいという長年の夢をかなえ、8月8日に愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋市東区)でコンサートを開く。名古屋フィルハーモニー交響楽団などとともにクラシックやオペラの名曲を送る。
指揮をするのは、社会インフラ構築を担う大日コーポレーション(本社・名古屋市中区)の社長兼グループCEOを務める鈴木忠明さん。クラシック音楽愛好家で、子どものころから指揮者になりたいと夢見てきた。ウクライナのオーケストラで長年指揮してきた高谷光信さんに師事し、名古屋芸術大などで指揮のマスタークラスを受講。2017年からコンサートを開いてきた。(後略)
2022年7月2日(土) 中日こどもウィークリー
指揮者の川瀬賢太郎さんにインタビュー 名古屋フィルハーモニー交響楽団の「こども名曲コンサート」に注目!
2022年7月2日(土) 中部経済新聞
名フィル 第6代音楽監督に川瀬氏 小泉氏は名誉音楽監督に
名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル、本社名古屋市)はこのほど、小泉和裕音楽監督(72)が任期満了に伴い来年3月末に退任し、正指揮者の川瀬賢太郎氏(37)が第6代音楽監督に就任すると発表した。任期は2023年4月から26年3月の3年間…
(後略)
2022年7月1日公開 ぶらあぼ
川瀬賢太郎が名古屋フィル第6代音楽監督に就任
名古屋フィルハーモニー交響楽団は、現在正指揮者を務める川瀬賢太郎が2023年4月より第6代音楽監督に就任することを発表した。任期は2026年3月までの3年間。川瀬は38歳での就任となり、名フィルの歴史のなかでも、初代音楽監督の岩城宏之(就任当時38歳)と並んで最も若い音楽監督の誕生となる。
(中略)
あわせて、現音楽監督・小泉和裕が、退任(2023年3月)に伴い新たなポスト・名誉音楽監督となることも発表された。ベテラン小泉から、いま最も勢いのある若手指揮者である川瀬へとバトンが引き継がれ、新時代を迎える名古屋フィルの今後に注目したい。
2022年7月1日(金) 毎日新聞(朝刊)
音楽監督交代、後任に川瀬氏 名フィル /愛知
名古屋フィルハーモニー交響楽団は6月30日、2016年4月から音楽監督を務める小泉和裕氏(72)が23年3月末で退任し、後任に正指揮者の川瀬賢太郎氏(37)が就任すると発表した。同楽団は「世代交代によって名フィルの存在を、より身近に感じてもらいたい」と説明している。(後略)【山田泰生】
2022年7月1日(金) 朝日新聞(朝刊)
名フィル監督に川瀬氏
名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)は30日、来年4月からの音楽監督に、現在、正指揮者を務める川瀬賢太郎氏(37)が就任すると発表した。任期は2026年3月までの3年間。音楽監督を16年から務めてきた小泉和裕氏(72)は来年3月末で退任し、名誉音楽監督に就任する。(後略)