メディア掲載情報

メディア掲載情報

2022 年のメディア掲載情報

2022年5月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

2022年5月28日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

テューバ(林裕人)② 自然体で最終選考に 初めての大学生入団

220528_中部経済新聞

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2022年5月18日発売 音楽の友(5月号)

Concert Reviews(4月15,16日開催<第500回記念定期演奏会>)

(前略)R.シュトラウスの《アルプス交響曲》も小泉らしいすっきりとした美しい仕上がり。総勢121名の大オーケストラが手際よく運ばれ、アルプスの登山、頂上、下山のさまざまな情景を淀みなく映し出す。響き具合はよくコントロールされ、嵐の描写は鮮烈であっても乱雑になったり過剰になったりすることはない。嵐の後の終結部分に入ると、オルガンやホルンが敬虔に鳴り渡り静謐な世界へ。人間へのしみじみとしたまなざしとともに夜の帳が下ろされた。
(小沢優子)

Scramble Shot<愛知県立芸術大学と名フィルの「スペシャル・ジョイント・コンサート」>

愛知県立芸術大学管弦楽団と名古屋フィルハーモニー交響楽団のスペシャル・ジョイント・コンサートが5年ぶりに行われた(3月31日、日本特殊陶業市民会館フォレストホール)。一昨年の2020年は、2月27日に予定されていた本番の前日のリハーサル時に中止が急遽決定。ちょうど新型コロナウイルスの感染が広がり始めた頃で、政府からイヴェント等の自粛要請が出されたためである。突然の中止の知らせは、とりわけ学生メンバーにとっては大きなショックだったが、指揮の尾高忠明の配慮によりリハーサルは続行され、メインの楽曲であるチャイコフスキーの「交響曲第5番」が通して演奏されたという。そのようなことが思い出されるなかでの久々の開催である。(後略)
(小沢優子)

2022年5月14日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

テューバ(林裕人)① 母に聴かされたCD 美しい音のとりこに

220514_中部経済新聞

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2022年5月1日(日) 中日新聞(朝刊)

名フィル指揮者が高校生に演奏指導 飯田で5月1日から音楽祭

飯田市を中心に一日から始まる音楽の祭典「オーケストラと友に音楽祭」(中日新聞社など後援)を前に、出演する名古屋フィルハーモニー交響楽団の指揮者川瀬賢太郎さん(37)が四月三十日、メイン会場となる同市の飯田文化会館で地元高校生に演奏を指導した。…
(後略)
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