メディア掲載情報

メディア掲載情報

2023 年のメディア掲載情報

2023年4月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

2023年4月22日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

チェロ(佐藤有沙)③ ハードなイタリア留学 “計算ずく”目の当たり

230422_中部経済新聞

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2023年4月18日発売 音楽の友(5月号)

Concert Reviews(3月29日開催<東京特別公演>)

(前略)後半の《英雄》も真っ向勝負の演奏であり、作品を真正面から取り組みつつ均整のとれた気韻に満ちあふれ、まさに正統がもたらす風格のある奏楽。楽員らの集中力も極めて高く、彼らのたぎるような思いも感じた。とりわけ、第2楽章「葬送行進曲」での重々しく威厳漂う運びに加え、金管とティンパニの重厚な響きによる組み立ては圧巻。総じて、小泉の内声を精確に捉える知的な運びのなか、感動を喚起させるかのように表白する力点の置きかたはじつに絶妙であった。(後略)
(高山直也)

2023年4月13日(木) 中日新聞(朝刊)

名フィル音楽監督の川瀬さんに「椿賞」 名古屋名駅RC

名古屋名駅ロータリークラブ(RC)は12日、中村区名駅1の名鉄グランドホテルで例会を開き、名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督の川瀬賢太郎さん(38)に「椿賞」を贈った。
同RCは1991年から、「名駅から世界へ」を理念に、社会貢献に尽力している個人や団体を椿賞として表彰しており、川瀬さんで32回目となる。
(後略)

2023年4月11日(火) 中部経済新聞

ひと言 先人たちの熱意継承

○…1日付で名古屋フィルハーモニー交響楽団(名古屋市)の音楽監督に就いた川瀬賢太郎さん。「名古屋はもとからあるものにプラスアルファして独自色を付け、文化を発展させてきた背景がある。そういう文化の色合いが名フィルにもあり、味わい、個性になっていると感じる」と分析し、名フィルについて「温かみのある人間くさいオーケストラだ」と表現する。

○…音楽監督就任後、初めて臨んだ定期演奏会のプログラムには「継承」というタイトルを付けた。(後略)

2023年4月11日(火) 飯田経済新聞

飯田で「音楽クリニック」 名古屋フィルの演奏家が音楽家を直接指導

「オーケストラと友に音楽祭2023」開催に先駆け、「音楽クリニック」が4月9日、飯田文化会館(飯田市高羽町)で開催された。
名古屋フィルハーモニー交響楽団(名古屋市中区)の楽団員を飯田へ招き、中学・高校の吹奏楽部など地元で音楽に取り組むメンバーに音楽指導を行う「音楽クリニック」は3月に始まり、5月4日の「クリニックコンサート」に向けて練習を重ねる。中学生吹奏楽コース・高校生吹奏楽コース・弦楽合奏コース・弦楽器初心者合奏コース・大人の吹奏楽コースと5つのコースがあり、それぞれに課題曲を設け、受講生たちはクリニック前に楽譜を受け取り個人練習にも励む。

2023年4月9日(日) 朝日新聞(朝刊)

名フィル 川瀬新監督指揮 演奏「ブラボー」

名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)に川瀬賢太郎新音楽監督(38)が就任して初となる第511回定期演奏会が7,8の両日、名古屋・栄の県芸術劇場コンサートホールであった。「継承」をテーマにした今年度の新シーズンが幕を開けた。

川瀬さんは今月、名フィル第6代音楽監督に就任。今回の演奏会では、川瀬新監督の指揮でハイドンの交響曲第86番、マーラーの交響曲第5番を披露した。新時代の幕開けにふさわしい力強い演奏に、「ブラボー」というかけ声とともに大きな拍手が送られた。

(後略)

2023年4月8日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

チェロ(佐藤有沙)② フランスへの留学 言葉しゃべれず苦労

230408_中部経済新聞

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