メディア掲載情報

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2021 年のメディア掲載情報

2021年10月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

2021年10月30日(土) 中日新聞(朝刊)
お仕事ファイル ライブラリアン

林仁志さん(名古屋フィルハーモニー交響楽団) オーケストラの楽譜を準備

年間に約110回の公演をする名古屋市の名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)。楽譜は奏者が持ち寄るのではなく、「ライブラリアン」という専門スタッフが用意します。オーケストラに欠かせないお仕事ですが、知っている人はほとんどいないかも? 小学生記者が名フィルの林仁志さん(59)にオンライン取材しました。

現在、名フィルの楽員(演奏する人)は72人。「少しオーバーに言うと、楽員は練習と本番会場に来て演奏して帰るだけ」と林さんは言います。ステージに大きな楽器やいすを並べるのはスタッフらの仕事。そのうち、林さんは楽譜の準備を担当します。(後略)

 

2021年10月23日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

ファゴット(三好彩)② 3オクターブ半 広い音域をカバー

211023_中部経済新聞

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2021年10月18日発売 音楽の友(11月号)

Concert Reviews(9月10,11日開催<第493回定期演奏会>)

(前略)つややかな美音を奏でる弦、広々と鳴り響く金管、ふっくらとした表情の木管、切れ味の良いティンパニがそれぞれ存在感を示しながら、ずっしりとした満ち足りた響きを紡いでいく。近頃の名フィルの充実を感じさせるブルックナーだが、めりはりを利かせ、明快な足どりで進んでいくのが小泉らしい。(後略)
(小沢優子)

別冊<コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション> 「小泉和裕(指揮)&名古屋フィルハーモニー交響楽団」(11月19,20日開催<第495回定期>)

(前略)小泉が指揮する演奏は、拡張型のサウンドになる傾向があり、音楽のなり姿は立派。ただ煩く、嫌な印象にはならない。オーケストラを「持っていく」小泉が指揮する音楽は、曲の了見の範囲で展開されていく。曲の一部をとってどこが良かったというような狭い見地ではなく、ただ馴染み深い名曲を味わったような終演感。これが今、小泉指揮の演奏会を聴きに行く動機であろう。(後略)
(戸部亮)

2021年10月9日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

ファゴット(三好彩)① ドイツ留学が進路を決める

211009_中部経済新聞

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