ワーグナー： 楽劇『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死
ブルックナー： 交響曲第7番ホ長調[ハース版]

アンダーソン： そりすべり
ボブ佐久間編： 神様がスイングしたら…
（神の御子は今宵しも／スイング版）
ボブ佐久間編： クリスマス・キャロル・メドレー
　◆ 諸人こぞりて　◆ ああベツレヘムよ　◆ 天には栄え
◆ さやかに星はきらめき　◆ 牧人ひつじを　◆ もみの木
◆ アヴェ・マリア　◆ ひいらぎかざろう　◆ おめでとうクリスマス
ボブ佐久間編： クリスマス! クリスマス!! クリスマス!!!
　◆ 鐘の歌　◆ ザ・クリスマス・ソング　◆ クリスマスを我が家で
◆ クリスマス・イヴ　◆ 赤鼻のトナカイ　◆ 恋人がサンタクロース
◆ ウィンター・ワンダーランド　◆ ジングルベル
◆ サンタと天使が笑う夜　◆ サンタが街にやってくる
◆ あなたに楽しいクリスマスを　◆ ラスト・クリスマス
◆ ブルー・クリスマス　◆ ホワイト・クリスマス
ボブ佐久間編： ラヴ・アット・ザ・ムーヴィーズVol.3
～映画音楽の巨匠～
　◆ J.ウィリアムズ： 『シンドラーのリスト』メインテーマ
［ヴァイオリン独奏］日比浩一
◆ J.バリー： 『野生のエルザ』、『愛と哀しみの果て』
◆ E.モリコーネ： 『ミッション』より「ガブリエルのオーボエ」、
『夕陽のガンマン』、『死刑台のメロディ』より「勝利への賛歌」、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』より「デボラのテーマ」、
『荒野の用心棒』より「さすらいの口笛」
◆ N.ロータ： 『ゴッド・ファーザー』、『ロミオとジュリエット』、
『太陽がいっぱい』
◆ J.ホーナー： 『タイタニック』より「ネヴァー・アン・アブソリューション」、
「サウザンプトン」、「沈没」、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」

＜第九演奏会＞
ベートーヴェン： 交響曲第9番ニ短調 作品125『合唱付』

※本公演に休憩はございません

「第九」が日本の年末の風物詩になるとは、作曲者自身も予想外だったでしょう。もともとは日本の楽団が年末年始の生活費を稼ぐため、お客さんが入る「第九」を演奏したという説が有力。しかし、それ以上にシラーの詩とベートーヴェンの旋律が、年末を経て新しい年を厳かに迎える、日本人の感覚に合致したからではないでしょうか？