月間スケジュール

月間スケジュール

2008.4 - 2009.3 シーズン

公演日 公演名・会場・出演・スタッフ 内容 料金(税込)・問合
10/17(金) 6:45pm
定期演奏会

第351回定期演奏会

愛知県芸術劇場コンサートホール
マーティン・ブラビンズ (指揮)
加納悦子* (メゾ・ソプラノ)

<ツァラトゥストラ6-墓の歌>
1. ベルリオーズ: カンタータ『クレオパトラの死』*
2. ハイドン: 交響曲第45番嬰ヘ短調 Hob.I-45『告別』
3. アデス: …されどすべてはよしとなり 作品10
4. バルトーク: 管弦楽のための協奏曲 Sz.116

 

※マーティン・ブラビンズ定期デビュー

 

※マーティン・ブラビンス指揮/BBCウェールズ・ナショナル管が1月に演奏した、「管弦楽のための協奏曲」が英“ガーディアン”紙で紹介されました。
詳しくはこちら(英語)>>

 

<ティエリー・フィッシャーからのメッセージ>

ベルリオーズのカンタータ『クレオパトラの死』が描く、精神と肉体の苦悩の中で死にゆくヒロインのドラマティックで激しく暴力的なまでの別れ、それに対してハイドンの交響曲第45番が描く象徴的な別れ。この交響曲では、演奏者が次々と退席してゆき、驚かされます。トーマス・アデスの作品「…されどすべてはよしとなり」は明るい響きで、物語を語るというよりは、聴衆を引き込み、徐々に自身の心の奥深い世界へと導きます。これとは打って変わって、バルトークの人気の高い「管弦楽のための協奏曲」では、17世紀の合奏協奏曲のように、一つまたは複数の楽器が入れ替わり、ソリストの役割を担います。民族音楽の模倣を取り入れたこの壮麗な協奏曲で、オーケストラは明るく光り輝きます!

S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000 C席¥3,000
D席¥2,000 Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)

S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000 C席¥3,000
D席¥2,000 Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)

10/18(土) 4:00pm
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