宮里 直樹
テノール
高校3年生で歌に目覚め、オペラ歌手として歩み始める。東京芸術大学音楽学部声楽科を首席で卒業。
これまでに読売日本交響楽団、N響団友オーケストラ、関西フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
2011年12月、外務省主催の天皇誕生日祝賀会にて国家独唱。
東京芸術大学大学院オペラ定期にて《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ役で出演。
その他、テノールとして様々なオペラに出演。
第48回日伊声楽コンコルソ第1位に輝き五十嵐喜芳賞、歌曲賞受賞をはじめ、数々のコンクールに入賞。
これまでに、市村香枝、藤澤佑一、多田羅迪夫の各氏に師事。
現在、同大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻3年次に在学中。