グリーン・エコー

グリーン・エコー

合唱

グリーン・エコー

1956年創立の混声合唱団。ブリテン『戦争レクイエム』(外山雄三指揮)、オルフ『カルミナ・ブラーナ』(若杉弘指揮)等を契機として大きなスケールの活動に入り、1975年にバーンスタイン『ミサ曲』(外山雄三指揮、久保則男演出)シアターピース東洋初演。これ以降シアターピースの活動と、オーケストラを伴ったコンサートを大きな柱として活動。前者の主な作品に、『マタイ受難曲』(山田一雄指揮、佐藤信演出)、同再演(外山雄三指揮、鈴木敬介演出)、『カルメン』(外山雄三指揮、山田洋次演出)などがあり、後者ではベートーヴェン『ミサ・ソレムニス』(山田一雄指揮)、『ワーグナー/オペラハイライツ』(飯守泰次郎指揮)、ウォルトン『ベルシャザールの饗宴』(尾高忠明指揮)などがある。名フィル定期にはヴェルディ「レクイエム」(若杉弘指揮)、マーラー『復活』(モーシェ・アツモン指揮)など十数回出演。音楽監督=藤井知昭、指揮=高橋昭弘、荻野砂和子、河辺泰宏。団員約15

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