名古屋フィルハーモニー交響楽団では、令和5年5月8日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が廃止されることに伴い、主催コンサートにおけるお客様へのお願いを下記のとおり見直します。

［参考］

令和5年4月27日付　内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限、 業種別ガイドライン等の取組の廃止に当たっての留意事項について」

1.会場対応について

①クローク窓口を再開いたします。

②託児サービスを令和5年6月より再開予定です。

2.お客様へのお願い

①すべてのお客様に快適に演奏会をお楽しみいただくために、「ブラボー」などの掛声の際は、マスクの着用についてご理解、ご協力をお願いいたします。

②開場前に整列される際、およびホワイエなどでお過ごしの際は、十分な間隔を確保いただくようお願いいたします。

③公演当日は、お出かけ前に検温いただき、平熱と比べて高い発熱がある場合や、体調不良のある場合は、来場をお控えください。

④会場内での手洗い、手指の消毒にご協力ください。

⑤プログラムの手渡しはいたしません。所定の場所からお客様ご自身でお持ちください。アンケートは、名フィル公式ウェブサイトの演奏会ページからご回答いただけます。

⑥楽屋口での出演者への面会はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

⑦ホール内の喚起による外気との寒暖差が発生する場合がございますので、服装にご配慮ください。

なお、上記は令和5年5月8日時点の対応であり、今後の状況により内容を変更させていただく場合がございます。