S席¥7,000
A席¥6,000
B席¥5,000
C席¥4,000
D席¥3,000
Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)
託児サービス対象公演
2011.1.21 (金) 6:45pm / 22 (土) 4:00pm
アイヴズ: 『カントリー・バンド』行進曲
ガーシュウィン: ピアノ協奏曲ヘ調*
ドヴォルザーク: 交響曲第9番ホ短調 作品95, B.178『新世界より』
S席¥7,000
A席¥6,000
B席¥5,000
C席¥4,000
D席¥3,000
Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)
託児サービス対象公演
1月の街は〈ニューヨーク〉。移民たちが築き上げた摩天楼の街で産声をあげた魅力的な作品たち、その多彩をお楽しみいただこう。奇抜な着想と美しい感性で聴き手を魅きつけるアメリカ実験音楽の父・アイヴズに、シンフォニック・ジャズの鬼才ガーシュウィンの「ピアノ協奏曲」、そしてボヘミアから渡米したドヴォルザークが胸を衝く郷愁を溢れさせた『新世界より』とヴァラエティ豊かな3作だ。ガーシュウィンには、豪胆と繊細をかねそなえた新鋭と評判のギルトブルクをロシアから迎える。そして指揮のシュテファン・ショルテスはエッセン州立歌劇場を率いて活躍、劇場と楽団を厳しく巧みに鍛え抜いた結果、ドイツの批評家50人による専門誌の投票でヨーロッパ最優秀と讃えられるまでに引きあげてみせた辣腕。もっか欧州楽団最注目の指揮者だ。その俊才の鋭利が、新世界の傑作たちと共に名フィルにひらめく。どうして聴き逃せようか?
<ティエリー・フィッシャーからのメッセージ>
アメリカからは、ニューヨーク! 2人の有名なアメリカ人作曲家の作品はもちろん、「アメリカの交響曲」と聞いて呼び起こされる楽曲のひとつは、ドヴォルザークの『新世界』で間違いないでしょう。
<アンケートの声>
[21日(金)]
[22日(土)]
[質問コーナー]
Q. | ガーシュウィン「ピアノ協奏曲」はとても”自由”を感じさせられました(特にピアノ独奏)。 質問ですが、第2楽章でトランペットの方がタオルのようなものをかけられていましたね。このタオルのようなものは、特に何か呼び名があるのですか? (それとも単に”タオル”と呼べばいいのでしょうか…) [50代・定期会員] |
|
A. |
タオルのように見えたのは、楽器用の白いクロスです。1月の定期では、バケット・ミュートにクロスを巻いて使用しました。楽譜には”with felt crown”と書いてあり、クラウン・ロイヤルというカナダのウィスキーを包んだバッグ(Crown Royal Bag)を、この曲のミュートとして使用することが多いようです。今回このウィスキーを買って試したのですが、あまり良くありませんでした(笑) ほかにもクロスを巻かずにミュートだけ、などいろいろ試して一番音楽に合った方法を選びましたが、いかがでしたでしょうか? |
<助成>
平成22年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
名フィルでは、主催公演の会場内に一時託児室を設置し、開演中のみお子さまをお預かりするシステムを導入しています。
※愛知県芸術劇場、日本特殊陶業市民会館、豊田市コンサートホールでの公演のみ(一部対象外の公演あり)
お子さま1名につき ¥1,000(税込)
※未就学児童(満1才以上)が対象です。
※サービスのご利用には、ご予約が必要です。
各公演日(2日公演の場合は1日目)の、土・日・祝日を除く2営業日前の17:30まで。
ポピンズナニーサービス名古屋
TEL 052-541-2100