S席¥6,000
A席¥5,000
B席¥4,000
C席¥3,000
D席¥2,000
Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)
※本公演に休憩はございません。
託児サービス対象公演
2010.11.12 (金) 6:45pm / 13 (土) 4:00pm
ベートーヴェン: 序曲『コリオラン』 作品62
ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番ハ長調 作品60『レニングラード』
S席¥6,000
A席¥5,000
B席¥4,000
C席¥3,000
D席¥2,000
Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)
※本公演に休憩はございません。
託児サービス対象公演
還暦(60歳)を過ぎると丸くなる日本人も多いなか、井上道義は「もう一度生まれ変わったつもり」でますます、尖がってきた。ショスタコーヴィチ生誕100年ではなく、1年後の2007年、多くの交響曲の日本初演会場でありながら今はコンサートに使われない東京・日比谷公会堂で全曲演奏を貫徹し気を吐いた。中でも名フィルとの交響曲第11, 12番は東京のオーケストラをしのぐ熱演で、強く印象に残る。「サンクトペテルブルク」をテーマにした回で、名フィル定期へ6シーズンぶりに戻ってくるのに際し、井上は同じショスタコーヴィチの第7交響曲を選んだ。副題の「レニングラード」は旧ソ連時代のペテルブルクの名称。日本人にはなぜか、レニングラードの方が親しまれている。ショスタコーヴィチが第2次世界大戦中、ナチス・ドイツに包囲されたレニングラード市内で書いた抵抗の音楽。「この男、危険につき」のマエストロの怒りが全面的に爆発するはずだ。
<ティエリー・フィッシャーからのメッセージ>
ロシアからは、サンクトペテルブルク。シーズンのテーマである都市名を冠した交響曲『レニングラード』は決して見逃せない、力に溢れたショスタコーヴィチの作品です。
<アンケートの声>
[12日(金)]
[13日(土)]
[ウェブ]
<助成>
平成22年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
名フィルでは、主催公演の会場内に一時託児室を設置し、開演中のみお子さまをお預かりするシステムを導入しています。
※愛知県芸術劇場、日本特殊陶業市民会館、豊田市コンサートホールでの公演のみ(一部対象外の公演あり)
お子さま1名につき ¥1,000(税込)
※未就学児童(満1才以上)が対象です。
※サービスのご利用には、ご予約が必要です。
各公演日(2日公演の場合は1日目)の、土・日・祝日を除く2営業日前の17:30まで。
ポピンズナニーサービス名古屋
TEL 052-541-2100