第357回定期演奏会

第357回定期演奏会

定期演奏会

2009.4.24 (金) 6:45pm / 25 (土) 4:00pm

愛知県芸術劇場コンサートホール

出演

  • 鈴木秀美 (指揮)
  • 森麻季 (ソプラノ)
  • 櫻田亮 (テノール)
  • 清水宏樹 (バス)
  • 合唱団ノース・エコー (合唱)
  • 長谷順二 (合唱指揮)
  • 鈴木秀美 (指揮)
  • 森麻季 (ソプラノ)
  • 櫻田亮 (テノール)
  • 清水宏樹 (バス)
  • 合唱団ノース・エコー (合唱)

プログラム

<四季/ハイドン没後200年記念プログラム>
1. ハイドン: オラトリオ『四季』 Hob.XXI-3

 

※上記演目は演奏時間が約140分となり、終演時間が遅くなることが予想されます。
あらかじめご了承ください。

料金

S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000 C席¥3,000
D席¥2,000 Y席¥1,000(24歳以下対象・当日窓口販売のみ)

託児サービス対象公演

聴きどころ

ウィーン古典派の長(おさ)ヨーゼフ・ハイドン(1732~1809)の没後200年を記念し、オラトリオの最高傑作が演奏される。
指揮者にご注目あれ。日本を代表するチェリスト、バッハの無伴奏組曲やウィーン古典派、バッハを愛したメンデルスゾーンを十八番とする鈴木秀美が指揮台に招かれたのだ。鈴木秀美は、ハイドンをレパートリーの核とするオーケストラ・リベラ・クラシカの指揮者としても賞賛を博している。
1801年にウィーンで初演されたオラトリオ『四季』は、自然や人間賛美を歌い上げたハイドン芸術の集大成。ウィーンの音楽史に欠かせないゴットフリート・ヴァン・スヴィーテン男爵が台本を書いた。バロック音楽に造詣の深かった同男爵はモーツァルト、ベートーヴェンとも親しく交遊。モーツァルトの葬儀費用を負担し、ベートーヴェンから交響曲第1番を献呈されている。ハイドンの『天地創造』の台本を書いたのもこの人だ。
鈴木秀美に寄り添う声楽陣も実力派が揃っている。

(奥田佳道/音楽評論家)

<助成>

zyosei_mark平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動重点支援事業)
affinis_markアフィニス文化財団

託児サービスのご案内

名フィルでは、主催公演の会場内に一時託児室を設置し、開演中のみお子さまをお預かりするシステムを導入しています。

※愛知県芸術劇場、日本特殊陶業市民会館、豊田市コンサートホールでの公演のみ(一部対象外の公演あり)

お子さま1名につき ¥1,000(税込)

※未就学児童(満1才以上)が対象です。

※サービスのご利用には、ご予約が必要です。
各公演日(2日公演の場合は1日目)の、土・日・祝日を除く2営業日前の17:30まで。

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