米田誠一
ヴァイオリン/アシスタント・コンサートマスター
第15回クラシック音楽コンクール大学の部に於いて1,2位無しの第4位に入賞。2007年愛知県立芸術大学を首席卒業。中村桃子賞及び桑原賞を受賞。第77回読売新人演奏会に出演。同年9月名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。現在はアシスタント・コンサートマスターを務める。名フィルでの演奏活動以外にも各地のオーケストラより客演首席奏者等として招かれる他、愛知芸大同窓生と共に2015年に結成したパルテンツァ五重奏団にて毎夏公演を行うなど、精力的に演奏活動を展開している。これまでにヴァイオリンを鷲尾悠子、岡本智紗子、V.マリーニン、服部芳子の各氏に師事。